[Svjen-list] News from SVJEN (11/2/2004)

SVJEN Hitoshi Hokamura hitoshi at svjen.org
Tue Nov 2 22:14:09 EST 2004


(this message is in Japanese only)

SVJENから皆様にお知らせです。

1. SVJENのwebsiteにて「IP(知的財産)コラム」の新連載を開始しました。

2. 第9回SVJENラウンドテーブル「起業家にとっての銀行活用法」(2004年9月23日)
のレポートが掲載されました。

3. 第5回起業家トークセッション「理論限界値への挑戦〜エンジニア魂の起業体験談」
(2004年10月18日)のレポートが掲載されました。

4. 第16 回JBC フォーラム「抗体医薬の現状と未来」のお知らせ(2004年11月19日)


詳細は以下をご覧ください。

Silicon Valley Japanese Entrepreneur Network
http://www.svjen.org/

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1. SVJENのwebsiteにて「IP(知的財産)コラム」の新連載を開始しました。
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起業家やエンジニアにとって、知的財産はますます重要なテーマになっています。昨
今SVJENでも、米国における特許出願やそれにまつわる問題に関して様々な質問を受
けるようになってきました。

そのSVJENメンバーの皆様のニーズにお答えするために、このたび、知的財産権にフォー
カスした米国内最大の弁護士事務所のひとつであるSughrue Mionにバックアップを頂
き、起業家の為の知的財産のコラムの連載を開始する運びとなりました。

第一回目の今回は、「米国における仮出願制度(Provisional Application)」とい
うテーマでのJohn Inge 弁護士による書き下ろし原稿です。ジョン=インジ弁護士は、
15年以上東京オフィスにて勤務された後、現在はマウンテンビューにあるシュグルー
マイオンのシリコンバレーオフィスにて、パートナーとして活躍されています。

初期において比較的小さい経費で技術イノベーションへの投資をかなり高いレベルで
保護する事ができる、この仮出願制度に関しての記事をぜひお読み下さい。

また、当コラムで「こんな内容を取り上げて欲しい」等のご希望やご意見、また本コ
ラムに対するご感想がございましたら、メールアドレス ip at svjen.org までどしどし
お寄せ下さい。

 ----この続きは、SVJENホームページでご覧ください。-----
http://www.svjen.org/

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2. 第9回SVJENラウンドテーブル「起業家にとっての銀行活用法」(2004年9月23日)
のレポートが掲載されました。
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今回のラウンドテーブルは、起業家側からBEANS International Founder 遠藤吉紀さ
んに起業家が銀行を最大限活用するためにはどうすれば良いのか体験談を語ってもら
いました。
一方、銀行側からは「賢い銀行の選び方・使い方」の伝授をモットーに、
Manufacturers Bankバイスプレジデントのナイグロー正子さんに、他では決して聞け
ない、「銀行活用の秘訣」をアドバイスいただきました。

当日はこのチャンスを逃すまいとする約20名が会場のJETROサンノゼ・オフィスに集
まりました。ラウンドテーブル開始早々から、参加者の皆さんの発言が繰り出しまし
た。

 ----この続きは、SVJENホームページでご覧ください。-----
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3. 第5回起業家トークセッション「理論限界値への挑戦〜エンジニア魂の起業体験談」
(2004年10月18日)のレポートが掲載されました。
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第5回の起業家Talkセッションには、KeyEye Communicationsの共同創業者兼CTOの、
鷹取洋さんをスピーカーにお迎えし、「理論限界値への挑戦〜エンジニア魂の起業体
験談」というテーマで、波瀾万丈の生き様を語って頂きました。

日本企業から留学を経て、転職したアメリカのベンチャー企業の興亡に立会い、半導
体業界の巨人・Intelではエンジニアとしての頂点に上りつめた鷹取氏。自分の信念
を貫くため興したKeyEyeは、1年足らずで資金ショートのため一度は操業を停止する
ものの、復活を遂げる。

「私は技術者。これから皆さんにお話しするのは、起業家の成功談というより、技術
者として生きる人間の起業体験談です。」

当日は、参加者が160名を超え、会場となったWSGRパロアルトオフィスの一番大きな
会議室に立ち見が出る程でした。

 ----この続きは、SVJENホームページでご覧ください。-----
http://www.svjen.org/

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4. 第16 回JBC フォーラム「抗体医薬の現状と未来」のお知らせ(2004年11月19日)
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日程: 11月19日(金)午後6時開場、6時半開始
場所: Morrison & Foerster LLP, Palo Alto office (Building B)
       Conference room (enter from main lobby)
       755 Page Mill Road, Palo Alto, CA 94304
Map & directions: http://www.mofo.com/office/offDirections.cfm?OfficeID=5
会費:10ドル

今回の会合では抗体医薬に焦点を当て、研究開発の歴史から臨床での使用例、さらに
は今後の抗体ビジネスの展望をカバーするために、次のような話題を提供する予定に
しています。
(1)   抗体医薬の研究開発の歴史
(2)   抗体医薬の臨床使用例
(3)   抗体エンジニアリングによる次世代抗体医薬の開発
(4)   日本における抗体医薬開発の状況

詳細は以下のwebsiteをご覧下さい。
http://www.j-bio.org/Activities.html

抗体医薬に興味のある方、抗体エンジニアリングに興味のある方、抗体ビジネスに興
味のある方、さらにはとにかく面白そうな話を聞きたい方の参加をお待ちしていま
す。

話題提供者
 宮澤亮義(スタンフォード大学)
 赤松謙子(Protein Design Labs, Inc.)
 鶴下直也(Protein Design Labs, Inc.)

参加登録は jbc at a-pot.com まで
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*御同僚・ご友人で起業に興味をお持ちの方にお心当たりがありましたら、是非この
メールを御転送ください。

*SVJENは、起業家と起業のサポーターのボランティアで運営されております。
記事作成・編集、インタビュー、Webサイト構築、データベース、イベントプランニ
ング、会場受付、人事総務、他組織とのアライアンスなど、さまざまな分野で皆様の
お力をお貸しください。皆さんの空いている時間を活用しご参加いただければ幸いで
す。

詳細はSVJEN ホームページをご覧いただくか、以下websiteにてご登録下さい。

http://groups.yahoo.co.jp/group/help-svjen/

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