[Svjen-list] News from SVJEN (9/17/2005)

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Sat Sep 17 23:30:13 EDT 2005


SVJEN partnerからのお知らせです。

1. 北加日本商工会議所・北加日米協会 主催「ホンダの創造的DNA」のお知らせ

2. 経済ソサェティー日米ビジネスフォーラムのお知らせ(2005年10月6日)



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1. 北加日本商工会議所・北加日米協会 主催「ホンダの創造的DNA」のお知らせ
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主催:北加日本商工会議所・北加日米協会
後援:Palo Alto Research Center

“いかにして創造性を生み、戦略的に挑戦するか”
---- ホンダの創造的DNA -----
技術者の視点:アメリカ研究所 主席研究員 小林三郎
経営者の視点:本田技研工業 前CEO 川本信彦


ホンダは創造的にチャレンジし、小さなベンチャー企業から過去50年間の成功を
生み、発展してきた会社である。この創造性はどこからくるのか?創造性を生む
文化と、創造性をリードする戦略について、ホンダのエキスパートから聞き、
その本質を探る。

小林氏には、技術者の視点から、ユニークなホンダウェイが独創的にどの様に
影響しているのか?小企業であったホンダからなぜ創造的技術が生まれたのか?
その原点であるホンダの企業文化・土壌等をエアーバッグ長期研究の実体験を
含めて聞き、ホンダDNAの一端を探る。

川本氏には、経営者の視点から、自動車企業としての将来ビジョン、グローバル
ビジネス環境の捉え方、その中でのホンダの将来戦略について聞く。
また、世界初の二足ロボットASIMOや、高効率小型エンジンを生んだ、
本田基礎技術研究センター創設者として、その戦略、創設ビジョン、
運営マネージメントについての話しを聞く。


小林三郎―
1968年早稲田大学機械工学科卒、
1970年カリフォルニア大学バークレー校Master of Science。
1971年本田技術研究所入社。本田技研工業経営企画部長を経て、
2005年4月より Honda R & D America Inc./ Executive Chief Engineer

川本信彦―
1963年東北大学機械工学科卒、同年本田技研工業入社、
1986年本田技術研究所社長、
1990年本田技研工業社長。
2003年より本田技研工業特別顧問。Honda F1のRaceの開発に携わる。 



日程: 10月5日(水曜日)
会場: Palo Alto Research Center
(3333 Coyote Hill Road, Palo Alto, CA 94304  Tel:650-812-4000)

3:30 開場受付             
4:00 講演開始(英語での講演です。)
6:00 講演終了(カクテル レセプション)


会費: 会員(両団体)$5  非会員 $10

チェックはJCCNC宛てで9月30日(金曜日)までにお申し込みください
詳しくは、http://www.jccnc.org/new.php?cid=116 をご覧ください。




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2. 経済ソサェティー日米ビジネスフォーラムのお知らせ(2005年10月6日)
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"NOT SO OBVIOUS CONVERGENCE OF TECHNOLOGY WITH GAMING AND VISUAL EFFECTS"

パネラー
 Darin Grant: 
   Director of Technology / Digital Domain

 Kazuyuki Hashimoto: 
   Vice President Technology - New Platforms / Electronic Arts


日時
 2005年10月6日(木曜日)
 午後6時入場受け付け、6時45分プログラム開始

会場
 Wilson, Sonsini, Goodrich and Rosati PC
 Building 950 (brick building)
 950 Page Mill Road, Palo Alto CA

会費
 10月3日(月)までに予約・お支払いの方、$20(会員) または $30(非会員)
 予約の無い方、$30(会員) または $40(非会員)
 当日の飛び込みも大歓迎ですが席に限りがありますので、
 下記ウェブサイトにての御予約を強くお勧めします
 http://www.keizai.org


経済ソサェティーは2005年のテーマ “Best of Both Worlds (BOBW)” に
沿って日米間のビジネスにおける成功事例やそこで得られた体験などを
紹介しています。10月の講演では大変面白く刺激的なアニメーションと
映像効果の世界、そしてその創作に必要なテクノロジーについての
プログラムです。この業界でも日本とアメリカの特性が生かされている
ばかりでなく、テクノロジーとエンターテイメントという二つの分野の
融和によってアニメーションや映像効果が創造されています。

私達はよく映画やゲームを楽しみますが、その陰でそれらのコンテントは
偉大なテクノロジーの元に創造されているとはなかなか気がつきません。
最近ビデオゲームをされた方、アニメーション映画を楽しまれた方、
巧妙なテレビコマーシャルをごらんになられた方、どうぞ10月の講演に
いらしていただき, どういうテクノロジーによってこのような映像が
創作されたかを発見してください。

今回の講演ではこの分野の最先端会社から二人のテクノロジスト
スピーカーをお招きして、現在の技術動向やコンピュータ・
グラフィックスとアニメーションには何が必要とされているのかを
紹介していただきます。ハードウェアやソフトウェア製品をどのような
アプリケーションに拡大していこうか思案している起業家や企業の
方々には是非お聞きいただきたいテーマです。

お二人の講演者はACMのSIGGRAP*Hに最近参加し、どういったニーズと
技術が必要になるかを熟知しています。将来このエリアに関与したいと
思っている学生の方々にとってはとても興味をそそがれるテーマですし、
またそれ以外の多くの皆様にも、大変面白く、楽しんでいただける
プログラムです。
________
*1947年に創立されたACM (Association for Computer Machinery) の
世界で最大のトレードショー。年1回、世界中から4万人の
Information Technologyのプロフェショナルが集まる。



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*御同僚・ご友人で起業や起業サポートに興味をお持ちの方にお心当たりが
ありましたら、是非このメールを御転送ください。
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私どもはこれからも皆様のご要望にこたえた様々な活動を展開して参りたいと
考えておりますので、引き続きご支援とご意見をお願い申し上げます。

SVJEN (Silicon Valley Japanese Entrepreneur Network)
http://www.svjen.org/
mailto:info at svjen.org

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mailto:info at svjen.org までお知らせください。


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